単一のHTMLファイルで動くWikiです。ローカルPCにダウンロードして、個人的なWikiとして使うことが多いと思います。
1つの記事は「Tiddler」と呼ばれます。文字の修飾／他の「Tiddler」やURLへのリンク／画像や動画の埋め込みなどによって、ウェブページのようにすることが可能です。
TiddlyWikiの1つのHTMLファイルは、複数の「Tiddler」で構成されており、あたかもウェブサイトのようになります。
つまり、作成したファイルをサーバーに設置すれば、そのままウェブサイトになるという優れものです。
私は、仕事のToDoリストとして使っています。リッチなPDF出力も可能ですので、簡易な報告書として出力することも可能ですので重宝しています。
こちらのToDoリストも是非見てみてください。
また、Node.js上のTiddlyWikiで静的サイトを生成することも可能ですので、WEBサイトの作成に使うことも可能です。
（本サイトはTidllyWikiで作っています）